2008年春、バンドを解散し、東京から沖縄に音楽の拠点を移しソロ活動 をスタートさせる。 バンド時代からその野太い声と説得力のあるライブパフォーマンスで評判の高かった川畑アキラ。足掛け10年のバンド活動を経て、また一歩前へ進む決意をした川畑が選んだのが、彼のルーツである与論の島唄魂。 2003年 ビクターよりソロアルバム”誠の島”リリース 2008年 北谷レコードより3曲入りマキシシングル”忘れたんじゃない思い出さなくなるだけさ”リリース 2010年 4/21 テイチクTAKUMI NOTEよりシングル”親父殿よ〜ウヤウムイノウタ”リリース 1999年ビクターよりデビュー、シングル14枚、フル・アルバム 5枚、ミニ・アルバム1枚、ベストアルバム1枚、ビデオクリップ集のVHSを1本、ツアー・ドキュメントなるマニア向けDVDを1枚リリース。 ボーカル川畑の故郷の 楽器、三線や、ギター相馬の故郷のねぶたのリズムを取り入れた楽曲などを発表し、ロックの中にも、日本を感じさせるバンドとして活躍。熱いか暑苦しいか紙一重のライブパフォーマンスを展開して、「ライブ」と言うよりは、「祭り」。歌って踊って騒いで、老若男女問わず楽しめるバンドとして10年活躍したが、今後は個々の音楽を追求するため、2008年春解散をした。