生まれ育った故郷"北海道"をテーマとした、三塚 幸彦、小野 美穂子、曽山 良一の3人グループ「遠TONE音」(とおね)。
日本古来の楽器である「尺八」「箏」に「ギター」という珍しい組み合わせから、邦楽器が現代に調和した、優しく、そしてどこか懐かしい 「癒しの音楽」を聴くことが出来ます。
1988年、遠TONE音初のオリジナル曲「地球岬」の札幌交響楽団との競演が事実上のデビューとなり、90年には十勝圏複合事務組合91年度文化事業としてコンサートツアーや、 札幌ユニバーシヤード閉会式の音楽担当するなど、道内の各種イベントへの参加やマスコミへの登場が頻繁になりました。
94年には十勝圏複合事務組合より「十勝音の大使」に任命され、 学校音楽教育の一環としてのコンサートや、各種施設でのコンサートも積極的に行うようになり、 95年にはNHKテレビ番組「人間マップ」に出演したのを機に全国的に話題となり、コーラスグループ「サーカス」とのジョイントコンサートなど活動範囲は全国へと広がりました。
深く故郷を想う心。聴く人に故里を思い起こさせ心からのリラックスを誘う、そんな癒しの音楽です。
さあ、「遠TONE音」の世界へ!