ペンギンス简介PENGUINS PROJECT(ペンギンズ プロジェクト)は日本の作曲家、編曲家、作詞家。現在はペンギンスに改名。
演艺经历
経歴ボカロP時代1983年生まれ。子供の頃からピアノを習い、早稲田大学時代は文学部に在籍するかたわら、着信メロディのMIDI制作やバンドのローディーなど音楽活動の下積みを経験する。その後初音ミクやニコニコ動画に出会い2008年4月に「ゆれるトケイめぐるセカイ」でニコニコ動画にてボカロPデビューする。時にキャッチーであり、時に叙情的であるメロディーと練りこまれた歌詞で徐々に人気を博し、5作目の「チョコレート・トレイン」は歌ってみたなど多数の派生動画を生み初のVOCALOID殿堂入り(再生回数が10万回以上)をはたす。[2][出典無効] ボカロPとして作品を作るだけにとどまらず、イベントでのDJ等活動を広げていき、2011年にはアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスで行われたANIME EXPOや2014年ジョージア州アトランタで行われたAnime Weekend Atlantaにパネラーとして参加したりとその活動は海外も視野に入れていた。アルバム制作2009年には自身のファーストアルバム「飛べない鳥の想像力」を発表。2作目「GALAPAGOS」(2011年)3作目「CLASSIC」(2013年)と合計3枚の自主制作アルバムをiTunes Store等で販売している。また2012年には、自身のポップスの原点と語るほど影響を受けた小室哲哉の楽曲を本人公認のもとにVOCALOIDカバーしたアルバム「小室哲哉 meets VOCALOID」(avexより発売)に参加。1986年にヒットした渡辺美里のMy Revolutionをカバーした。ここからさらに商業的作品へと関わっていくことになる。職業作家へ最初のアルバムを発表した2009年からはITコンサルタントとして仕事をしながら音楽活動を続けていた。しかし次第にボカロやニコニコの文脈をはずれJ-POPを視野に入れた活動を始める。2015年には仕事を退職し、音楽プロデューサー山口哲一や伊藤涼が行っているプロ作曲家養成講座「山口ゼミ」を経て選ばれたメンバーだけのクリエーター集団「CO-WRITING FARM」に所属し現在も活動を行っている。