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小档案 カルロス・トシキ(ボーカル) 黒川照家(ギター、1988年3月に脱退) 高島...

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小档案 カルロス・トシキ(ボーカル) 黒川照家(ギター、1988年3月に脱退) 高島信二(ギター) 西原俊次(キーボード) ジョイ・マッコイ(ボーカル、1988年7月に加入) 小简介 1986年 前オメガトライブに在籍していた高島信二(ギター)、西原俊次(キーボード)に加え新たに日系ブラジル人のカルロス・トシキ、菊池桃子のバックバンドでギターを担当していた黒川照家(くろかわ・みつや)を迎えて、プロデューサー藤田浩一の第2弾プロジェクト『1986オメガトライブ』としてデビュー。 1988年3月 黒川がバンドを脱退。バンドメンバーのグループ名を『カルロス・トシキ&オメガトライブ』に変更。 改名の理由として、「黒川が脱退した以上、1986オメガトライブでは無くなった。」ことと、「(1986という)ネーミングが、古くなってきた。」ことが理由。 尚、改名に当たって、スタッフとしては「もっとカルロスを全面に押し出したい。」という意向があったが、本人達は「あくまでも、3人のバンドである」と考えていた為、スタッフの思惑通りにはいかなかったようである。 1988年7月、レコーディングにコーラスとして参加していたジョイ・マッコイが正式に加入。 1990年 松任谷由実が作詞作曲した『時はかげろう』を発表後ファイナルツアーを行い、1991年3月16日日清パワーステーションでのライブを最後に解散。1990年12月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にて解散発表を行った。 2005年3月9日、ファンサイトの呼びかけを中心とした署名活動により、発売された楽曲[3]が全曲[4]収録されたCD+PVや『歌のトップテン』に出演した時の映像を納めたDVDを収めた『COMPLETE BOX "Our Graduation"』を発売した。 代表曲は『君は1000%』『Super Chance』『COSMIC LOVE』『アクアマリンのままでいて』『花の降る午後』など。