「流星」という意味を持つタイトル 「METEORA」。また英語で隕石のことを「メテオライト」とも呼びます。 運命の出会いの奇跡的な確率や、その衝撃を「隕石の衝突」に例えて、 蒼井翔太と七海ひろきという、それぞれ輝きを放つ存在である2人が出会い、そして共に歌う奇跡をその衝撃を、その運命を、一言にまとめたのが「METEORA」です。 本作では2人が役者として演じる1つの物語に沿って そのテーマソングおよび劇中歌として新曲3曲の制作を行いました。 1. CosmoS 今回のコラボアルバム、および物語のリード曲。 2人と同レーベルに所属する音楽ユニット・angelaが手掛けています。 宇宙を感じさせる壮大なサウンドと歌詞が物語の始まりを想起させます。 男女逆転の高音・低音パートのハモリはこの2人ならではです。 2. Stella 七海ひろきの楽曲を多数手掛けてきた、3rd Productionsが作曲を担当したジャスナンバー。 華やかでムーディーなメロディに身を委ねたくなるような、大人な雰囲気の一曲。 3.砂漠の花 蒼井翔太の楽曲を多数手掛けてきた、Blue Bird's Nestによるオリエンタルな一曲。 どこか儚くも力強さを感じさせる。エモーショナルに歌い上げ、ふたりの繊細で豊かな表現力が溢れています。 4.ポラリス 七海ひろきのオリジナル曲を蒼井翔太がカバー。 より切なく、痛すぎるほどの切なる想いを歌声に込めている、涙無しには聞けない一曲。 5.ギミラミ 蒼井翔太のオリジナル曲を七海ひろきがカバー。 原曲の可愛らしく跳ねるようなポップさから一転、哀愁漂うユーロビート調のアレンジをイケメン度高く歌い上げています。